まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「人生を主体的に楽しみたい→結婚なんてしたくない!」について

未だお腹の調子が悪いまま。 ほぼ1週間になろうとしているのに。 その間、ご飯は何も付けないトーストか素うどんだけ。 うう、甘いものが食べたい・・・ 数日前の毎日新聞に、ノンフィクションライターの女性が 現代のアラフォー女性の恋愛観について書いて…

ご飯が食べられない・・・。

昨日からご飯が食べられずにおります。 「こんなにひどくお腹を壊したこと、未だかつてなかったかも」 と思うくらいひどくお腹を壊してしまいまして・・・。 おとといの深夜から昨日未明にかけて、文字通りの「雪隠詰め」になりました。 あまりに腹痛が激し…

義父が認知症に・・・。

義母と二人暮らししている義父が認知症になった。 「物忘れがひどい」ということは、時々様子を見に行っている夫から聞いていた。 (義父は、昔からとにかく夫のことだけを頼りにしているのだ) 「一応病院で診てもらうよう勧めたら?」と言ってみたけれど、…

娘、泣きながら登校

女子高に通うようになって約半月。 娘は毎日「行きたくない」と泣いてばかりいる。 毎朝8時から学校が始まる。(3年生は7時半から) 毎日毎日「生活時間」と「学習時間」を手帳に記録し、 提出してチェックを受けなければならない。 連日山のような課題、特…

「事実」は誰にも分からない

いじめが自殺の原因になっていたのでは?と疑われるような場合。 遺族は「真相の究明」を求め、「事実を知りたいだけ」だと言う。 でも、実は「事実」なんて、誰にも分からないものではないだろうか? ○○と××に○月×日~と言われたから、HPが○○減った。 ×月○…

「近いものは遠く、遠いものは近く」な関係?

娘と話していて、時折びっくりするようなことを知ることがある。 今の子たちは、身近な友達には深刻な話を一切しないそうな。 「弟がムカつく」 「あー、分かる、分かる。妹とか弟とかって、超ムカつくよね」 みたいな話はOKだけど、 「弟が成績のことで親に…

「特別」が減っている

ボランティア活動終了後、仲間といつもおしゃべりする。 今日は小さかった頃の話に花が咲いた。 仲間のAさんは60代の女性。 Bさんは私の一つ年上のギリギリ40代の女性。 そして昭和41年生まれのわたし。 小さかった頃見たもの聞いたものについて、 「…

娘は「名門女子高」(?)の一員となったけど・・・。

娘は女子高に入学した。 全国的に見ればそんなにレベルが高い学校ではないはずなのに、 口を開けば「伝統ある名門女子高」「全国屈指の名門女子高」。 学校へは8時までに登校しなければならない。 3年生になったら7時半までに登校。 そして、8時半の始業時刻…

江戸の昔を思う~川越に行ってきた~

根津神社へ行った翌日、 西武鉄道のNRA(New Red Arrow)「小江戸」号に乗って 川越へ行ってきました! 「小江戸」は今から15年ほど前、中野区に住んでいた頃に、 まだちっちゃかった息子と一緒に近くの踏切でいつも見ていた特急です。 「いつかあれに乗っ…

鳥居がいっぱい!~根津神社へ行った~

春休み、東京の息子のところへ遊びに行ってきました。 初日に行ったのが根津神社。 通算5年東京に住んでいたものの、ここへ行くのは今回が初めてです。 立派な大鳥居。 これまで知らなかったのですが、重要文化財だそうです。 立派な社殿。 家内安全やらいろ…

梅が咲きそうです

ご近所の日当たりのよい南向きのお庭で、 梅の花が一輪だけ花を咲かせていました。 ここ、本州の北の方にある田舎町にも、 ようやく春がやって来そうです。 梅も、水仙も、クロッカスも、レンギョウも、コブシも、 モクレンも、沈丁花も、そして桜も、 ここ…