まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログに寄せられる危険なコメントにご注意くださーい!!!

コメントを一件と、 それに対するわたしのコメントをさらに一件削除しました。 今回のものは、「詐欺の片棒を担いでも平気なの?」http://blogs.yahoo.co.jp/joy_spring2010/12725452.html の記事で取り上げたコメントより さらに一段巧妙なものでした。 普…

お疲れ様でした、林家たい平さん。

毎日小学生新聞(我が家はまだ購読中)に毎週日曜掲載されていた、 「たい平流 落語毎小亭」が昨日の連載で終了した。 最終回となった第90回目は「死神」だった。 働くのが大っ嫌いな男が借金で首が回らなくなり、 「もう死んじまおうかなあ」と思っていると…

詐欺の片棒を担いでも平気なの?

コメントを一つと、 返信としてわたしが書いたコメントを一つ削除しました。 初めてコメントをくださった、という方からのもので、 わたしの拙いブログを過剰なほど褒めてくださり、 「ぜひ相談したいことがあるのでメールください」 と、ソフト○ンクの携帯…

わたしは生まれるはずではない人間だった

今朝のあさイチのテーマは「流産」。 一人目の子供を妊娠していたときのこと。 産婦人科で受診待ちしていたら、 診察室から泣きながら女性が飛び出してきた。 そして、待合室で待っていた夫らしき男性に向かって 「赤ちゃんが死んじゃってるんだって! おな…

二十歳になったキミへ

長男が昨日二十歳になりました。 二十年前の昨日、仙台は小雪がちらつく寒い日でした。 一晩中実家の二階で陣痛に一人で耐えていたわたしは、 母に付き添われて近所の産婦人科に行きました。 初産だというのにそれから3時間ほどで生まれた長男は、 大き過ぎ…

K先生のこと

ちょっと前にあったこと。 普段ほぼ没交渉の姉から突然の電話。 怖々出てみると「K先生が亡くなった」と。 びっくりした。 だってわたしの気持ちの中では、 K先生は「太陽」そのもので、 沈んだきりになることなんか絶対ないと思っていたから。 告別式に行く…