まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

#鳥

「ペットロスが一番激しいのは実は鳥飼いらしい件」という記事への補足

2年近く前の記事なんですけどね、 どうして今ごろになって沢山の方に読んでいただいているのか・・・。 「ひまわりさん」から、記事についていくつかご質問をいただきましたので、 少し補足してみようと思います。 あの記事を書くきっかけになったのは、 記…

廃物利用のインコのおやつ

訪問者数が・・・まさかの1000人超え! まあ、二度とないことだと思いますが せっかく鳥好きの皆さんがご訪問くださっているので、 捨ててしまうものを使った「オカメまっしぐら」なおやつを。 一本丸のままの赤唐辛子を使うとき、端っこをちょん!と切って…

「ペットロス」が一番激しいのは、実は鳥飼いらしい件

少し前に話題になっていたこと。 「ペットロス」が一番激しいのは、 意外なことに犬や猫の飼い主ではなく、 鳥の飼い主だということが分かったんだって。 それについて、ラジオの番組では 「多分、鳥は人間の言葉をしゃべるからだと思われます」 と解説して…

鳥類は意外と賢いのだ。

うちのペットのまるぽんはオカメインコ。 「インコ」と言ってはいるけれど、実は世界最小のオウムなのだ。 「インコ」と「オウム」の区別は実は相当いい加減で、 頭に冠羽(「とさか」と呼ぶ人もいるが、あくまでも「かんう」である)があるのが「オウム」、…

流行ってるからってオカメインコを飼ってはいけませんよ!

スマステーションを見てびっくりしたこと。 世の中的に、実はインコが「来てる」のだそうで。 東京にも出来たという「鳥カフェ」の前には行列が出来ており、 皆さんお目当てのインコをなでたりして嬉しそうにしている様子が紹介されていました。 (インコと…

オカメインコの「ちいのすけ」のこと

現在飼っている「まるぽん」(オス3歳半)は、 わたしが飼った3羽目のオカメインコでして。 ノーマルオカメの「ちいのすけ」を飼ったのは、今からもう35年も前、 わたしが中学1年の春でした。 「オキナインコ」を飼うはずが、小鳥屋のおじさんにすすめら…

オカメインコ歌う

プロフィール画像のわたしの頭に乗ってるのは、 オカメインコのまるぽん。 「ホワイトフェイスパールパイドレセッシブシルバー」という、 なんだか大仰な名前の品種なので、オカメインコのトレードマークであるほっぺの赤丸がない。 子どもたちの情操教育の…

オカメインコは嫉妬深いのだ!

2歳半のオカメインコ、ぽんちゃん。 わたしはぽんちゃんに「お嫁さん」と思われている。 子供たちが近づいただけで口を開けて威嚇するぽんちゃんも、 わたしがなでるとフニャフニャになって「にぎりオカメ」状態に。 ぽんちゃんをカゴの上に出してひとしき…

オカメインコのおよめさん

我が家では2歳になるオスのオカメインコを飼っています。 ホワイトフェイス・パールパイド・レセッシブシルバーという何だか大層な種類の、 しかし見た目的にはほっぺのオカメマークが全然ない、地味~な色合いのオカメインコ。 彼の名前はまる丸、通称まる…