まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

遂に足にぴったりの靴を手に入れたぞーっ!!!

かかとがかなり細いわたしの足。
あちらに合わせればこちらが合わず、
こちらに合わせればあちらが合わず。
今までどれだけの靴を買い、下駄箱の肥やしにしてきたことか。
 
「1万円の靴だって、履けなきゃ何にもならない。
逆に、3万円の靴だって、痛くなく長く履けたら高くはない」
ということにようやく気が付いた。
(遅いよ!!!)
そんな訳で本日「フィールフルトゥ」という日本のブランドの靴を買った。
ちゃんと丁寧に足のサイズやら、立ち方の癖やら、1時間近くかけて測ってもらって。
かかとが細く、開張足気味で、甲がとても薄いわたしの足にぴったりだった。
しかも、デザインもなかなかおしゃれだし、一目見て「いい革使ってる」と分かる上質な作りだし。
3万2千円ほどしたので、決して安くはなかったけど、
オーダー靴や、ヨーロッパのブランドの靴に比べればリーズナブルなのではないかと思う。
 
嬉しい。
子供たちの入学式や卒業式、コンサートホールのボランティア、冠婚葬祭全般、
もう足の痛みと闘わなくても良くなるかもしれない。
とりあえず今週末同窓会があるので、早速履いていってみようと思う。
(そんな訳で今日から台所でパンプスを履いてます。)