まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

自動雪かきロボットって不可能なのかなあ

いやはや、今年の冬はすごい寒さと大雪です。
わたしが住んでいる町は比較的マシですが、
それでも例年よりかなり積雪が多くなっていて、
道路はずーっとツルツル状態のままです。

県内ニュースの話題も雪、雪、雪。
特に高齢者が雪かき中や屋根の雪下ろし中に
怪我をしたり亡くなったりする事故の報道が多くなっています。
現に今の時点で昨シーズンの雪関連の死傷者数を
超えてしまったそうです…まだまだ雪が降りそうなのに。

「雪かきロボット」って技術的に不可能なんでしょうか。
GPS機能を使って除雪範囲や雪捨て場の位置を指定して、
センサーを駆使して障害物を避けながら、
あ、強力ヒーター内臓なら、凍った雪も緩めてどんどん除雪出来るかも!
出来れば、いや、自走式は絶対に欲しいなあ。
田舎はすさまじいまでの人手不足なので…。

…というようなものは実現不可能なのでしょうか?
連日の雪のニュースを見ながらつらつらと考えたことです。