まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

赤いカーディガン

赤いカーディガンを買いました。
朱色ではなく、かと言ってえんじ色でもない、
強いて言えば熟したイチゴのような深い赤をしたカーディガンです。

きっかけは、昨日の「あさイチ」でした。
白髪を染めない女性のおしゃれが取り上げられており、
その中で「白髪になると赤い色のものが似合うようになる」と
紹介されていたのです。
確かに、番組に登場した白髪の女性も、
赤い色のものを身に着けるとパッと華やいで見えました。

そんな訳で、今日「イ〇ンモール」へ行ったついでに、
赤い洋服を探してみたのです。
鏡の前で紺色のカーディガンと
赤色のカーディガンとを顔に当てて比べてみたら、
明らかに赤色のカーディガンの方が似合って見えました。
どうしようかな、赤い服なんて買ったら家族がびっくりするかも・・・
と思いだいぶ迷ったのですが、
「2割引き」の札に背中を押されて、えい!と買ってしまいました。

赤い色の服を着るのは、「あんたは赤が似合うんだから」と
母に無理やり着せられていた子供の頃以来です。
そうだ、せっかくだから来月学園祭を見に行く時に着て行こうかな。
そんなことしたら、娘に「派手過ぎ!」って怒られちゃうかな。

赤いカーディガン1枚で、何だかちょっとウキウキしています。