まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

#絵本、児童文学

「おかあさんがおかあさんになった日」

「先生、この本、読んで~」 年少さんの男の子が持って来たのは、 「おかあさんが おかあさんになった日」 (長野ヒデ子作 童心社刊)という絵本。 この本、正直な話、大人はあまり 表紙の絵にそそられない類の本ですが、 お子たちには絶大な人気があります…

素晴らしい絵本と出会いました!

ご無沙汰しておりました。 久しぶりの更新です。 昨日、仕事の待ち時間に図書館へ寄りました。 絵本コーナーの「おすすめ」として展示されていた1冊、 ほんのちょっと見るつもりで手に取ったのですが…。 あまりの素晴らしさに読むのを止められなくなり、 夢…

日曜の朝から号泣!!!

今ラジオを聞いてたら、山寺宏一さんの朗読で「ごんぎつね」のおしまいの部分をやっていた。 瞬時に涙が噴出した。 文字通り、瞬時に、噴出。 「ごんぎつね」を読んだり聞いたりするたび、 わたしはその光景を目にする。 なわをなう兵十が、そっと忍び込むご…