まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

ちょいな事案

中央道トンネル崩落事故で、事故に巻き込まれた車に乗っていて
助かった女性が一人だけいるそうだ。
しかし、車は完全に押しつぶされていたし、車の周りにも這い出るような空間は全くなく、
その女性が2週間の足のやけどだけでどうやって助かったのか分からないそうだ。
 
「逆ちょいな事案」だ。
絶対にそうだ。
 
「ちょいな事案」とは、我が家だけの用語。
動物をいじめたとか、他人をわざと不幸に陥れたとか、
そういうことを積み重ねていると、
その人が「あわや!」というような命の瀬戸際に立たされたとき、
その人に恨みを持つ動物や人が霊的な存在になって、
「ちょいな!」とその人が命を落とすように働いてしまうのだとわたしは考えている。
(例えばちょっと押して車道に落とすとか)
 
今回は多分「逆ちょいな事案」。
その人か、その人のご先祖さまか、誰かは分からないけれど、
多分とてもとても徳のある人だったのだろう。
それを恩義に感じている動物やら人やら植物やらが、
きっと総力を挙げてその人を助けてくれたのだろう。
 
科学的じゃない?
世の中には科学では説明のつかないことが沢山あるように思うけれど。
ちがうかなあ。