まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

幼稚園の「おばちゃん先生」になりました

新しい仕事が決まりました。
幼稚園の「延長保育」のお手伝いをする仕事です。

昨日、見学がてら幼稚園に行ったら、
わたしの髪(4分の1くらい白髪になってます)を見た子供たちが
「ねえ、どうして髪白いの?」。
「あのね、年取ったら、髪の毛の絵の具が売り切れになっちゃったの」
「絵の具たくさん買って来たらいいんじゃない?」
「それがね、お店屋さんでは売ってない絵の具なの」
「ぼく、髪の毛真っ黒だよ」
「そうだね、絵の具たっぷりだからだねー」

うちのお子たちもそれぞれ2年ずつお世話になった幼稚園。
「○○くん(息子のこと)どうしてますか?」
「××ちゃん(娘のこと)がお引越ししたあと、
仲良しだった◇◇ちゃんがずーっと元気が無くなっちゃってたんですよ」
卒園して大分時間が経っても、覚えていてくださる先生方がいらっしゃって、
「ああ、そういえばそんなこともあったなあ」などと
しばし思い出に浸ってしまったのでした。

今日から本格的に「おばちゃん先生」始動です。
紙飛行機の折り方をおさらいしたら、出掛けようと思います。