まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

五十にして・・・。

五十歳になりました。

「五十にして 天命を知る」とはご存じ「論語」に出て来る言葉です。

「天命」とは天より与えられた使命のことだそうで。

・・・わたしの「天命」って 一体何なんだろ。

そもそも 天が わたしなんぞに 何か期待するだろうか。

・・・うーん。

「人間五十年」というのも有名ですね。

もう人生の折り返し地点はとうの昔に過ぎたわけで、

徐々に残りの日々を数える生活にして行かなくちゃならないんだなあ。

いつの間に大人になっちゃったんだろ。

大人どころか、白髪もたっぷり生えて

見た目はすっかりおばあさん然としてしまってるし。

とにかく、笑顔。

笑顔、笑顔。