まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

あさちゃん、よう言った!!!~今日の「あさが来た」~

いやあ、スカッとしましたねえ!!!

あさちゃん、炭坑夫ども相手によう言った!!!

見ていて溜飲が下がる思いでしたよ、まったく

そう言えば、主演の波瑠さん、やっぱりどこか似てらっしゃいますね。

夏目雅子さんに!

今日の啖呵切るシーンは「鬼龍院花子の生涯」の

「舐めたらいかんぜよ!!!」を彷彿とさせるものがありました。

(狙ったのでしょうかね?)

それにしても関西の言葉は迫力が違いますなあ。

仙台の言葉なんか、

「○○だすぺ?」「××だっちゃ」ですからね。

「おめさんがだに働いでもらわねえど、おらだげでねぐ、おめさんがだもこまんでねえの?んだすぺ~?」

(あなた方に働いてもらわないと、わたしだけでなく、あなた方も困るのではないですか?そうでしょう?)

ってな具合で、全く迫力ってものがありません。

あっ、こんなネイティブ仙台弁を使う世代はわたしのとうさんたちくらいが最後で、

今仙台へ行ってもこんな言葉で話している人は「方言研究家」か、

訛りを売りにしているローカルタレントくらいしかいなくなってますけどね。