まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

「あさが来た」で惜しい!と感じること

今日放送分の話を見て、
「ああ、惜しい!」と感じたこと。

はつさんのイケズな姑役の萬田久子さんの爪、
きれいにネイルされてつやつやピカピカしていました。

それだけじゃなく、あのお姑さんは夜逃げしたときから着たきり雀のはず。
少なくとも2年(夜逃げ後はつさんが懐妊して、生まれた子供が相当大きくなっている)経過したら、
着物も白足袋も垢や土ぼこりでドロドロ、
結い直すことが出来ない髪だって、相当悲惨なことになるんじゃないのかなあ。
お姑さんが映るたびに、「きれい過ぎじゃない?」と最近気になっていたので、
特にアップの場面が多かった今日のお話でネイルに気付いてしまったのだと思います。

あとは、すごくいいドラマなんだけどなあ。

些末なことだけれど、ちょっとだけ「惜しい!」と感じてしまいました。