まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

一番の「たからもの」とは・・・。

ひょんなことから、今までにまったく知らなかった世界を見る機会を得た。

そして、知り合うはずのない人たちと出会った。

何人もの、初めて見る世界の人たち。

思いがけず、皆さんに親切にしていただいた。

貴重なお話をたくさん伺うことが出来た。

何故か一緒に泣いたり笑ったり、豊かな経験を共有する機会を得て、

心と心とが触れ合えたという実感を持つことが出来た。

自分で、まったく人好きしないヤツだと思ってたんだけど・・・。

心からの笑顔と真心とを以て、

誠心誠意わたしに向き合ってくださった方々・・・。

ありがとうございました。

皆さんと過ごした時間、重ねた経験は、

何にも代えることの出来ない貴重な「たからもの」となりました。

大好きな映画「ローマの休日」の最後でアン王女が言っていたように、

わたしは皆さんと過ごした貴重な時間の一瞬一瞬を

一生涯大切に思い続けることでしょう。

皆さんおひとりおひとりが、それぞれの世界で輝き続けられますように、

そして、皆さんが健康に恵まれ、お幸せでありますように!

日々、ここ日本の片田舎の町からお祈りしております。