まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

カリスマ美容師さんに聞いた、ちょっとしたメイクのコツ

昨日の記事に書いた講演会で聞いて来た、
メイクのちょっとしたコツについて備忘録のように書いておきます。

洗顔後すぐ化粧水と乳液を塗って置く。

・メイクする5分くらい前から目元に化粧水をたっぷり含ませたコットンを貼って置く。

・下地クリームは必ず塗る。(毛穴や小じわなど、悩みに応じたタイプのものを使う)

・パウダータイプのファンデーションをブラシを使って塗る。(スポンジを使って塗るより自然に仕上がる)

・コンシーラーは口紅みたいな固形タイプではなく、リキッドタイプのものを使う。
 塗るタイミングは、パウダーファンデーションを塗り、フェイスパウダーをうっすらかけた後。
 (こうするとよれなくて済む。指先でなじませたら、そこにフェイスパウダーをうっすらかけておく。)

・眉を描く時は眉尻が眉頭より下がらないよう気を付ける。
 眉頭の下部に眉を少し描き足して眉尻より下がるようにし、眉尻の方はまっすぐ引くくらいの
 気持ちで描く。

・ほお紅は笑った時ほおの一番高くなるところから、まっすぐ横にブラシを動かすつもりで塗る。

・マスカラを塗らなくてもビューラーでまつ毛だけは上向きにしておいた方が良い。

・・・と、こんなことが「ちょっとしたコツ」なのだそうです。

お話を聞いた翌日、早速実践してみました!
パウダーファンデーションは・・・持ってなかった、BBクリームだけだった!
コンシーラーも・・・持ってなかった!
眉が異様に勇ましくなっちゃったような・・・。
そして、ほお紅が濃くなり過ぎ、微妙に「おてもやん」感が出ちゃったような・・・。
いやあ、キレイになるってのは、なかなか大変なもんですなあ