まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

今日が、今年の「Joy Spring Day」です。

久しぶりの更新であります。
 
娘の公立高校入試が迫って来て、なぜか母が胃をやられてしまい・・・。
本当に肝っ玉が小さい母でして。
(母の胃が痛まないくらい勉強してくれよ、娘!)
 
今朝、ゴミを出しに外へ出たら、昨日降った雪が5センチくらい積もっていました。
ふわふわしていて、イチゴシロップをかけて食べたら美味しそう・・・
と思うような雪でした。
そう言えば、昨日の雪の降り方が真冬のそれとは全然違っていたっけ。
もうすぐ春なんですね。
寒い寒い雪国にも、ようやく春の兆しが見え始めました。
 
そんなことに気付いたら・・・今日は3月3日。
ひなまつりであり、我が家のお姫さまの誕生日でもあります。
ひなまつり生まれなのに、ちっとも女の子らしくない女の子に育ちつつある、うちの姫さま。
そんな姫さまにも何故か熱心なファンがおり、
帰る方向が全くの反対なのに家まで時々送ってくる若君さまがおられます。
まさしく、蓼食う虫も好・・・いやいや、母がそんなことを言ってはいけませんね。
ちっとも女の子らしくない代わり、さばさばしていてあっさりさっぱりした気性と、
ささっと考えてスパッと決断するところを評価してくれているのかもしれませんしね。
 
そんな訳で(←どんな訳だっ!)、今日を今シーズンの「Joy spring Day」に定めます。
「春が感じられた」と思った最初の日に、
私は毎年クリフォード・ブラウンの「Joy Spring」を聴くことにしているのです。
今年は例年になく遅かったなあ。
でも、兎にも角にも、今年も無事春がやって来そうです。
あとは、姫さまの高校入試の結果次第!
サクラ咲く、素敵な春がやって来ますように!
・・・なーんて考えていたら、あたたたた・・・。
またちょっと胃が痛くなってしまいましたとさ。