まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

今日は「ジャズの日」だそうですよ!

本日1月22日は、「ジャズの日」なんだそうですよ。
JanuaryのJと、JazzのJが一緒だから1月、
そしてJazzの「zz」の部分が22と似ているから22日。
 
寒くなったからか、はたまた冬になったから生物として当然のことなのか、
娘が一層朝起きません!!!
今朝も遅刻しそうになった挙げ句、
「おかあさ~ん、自家用ロケット(←うちのマイカーのことをそう呼んでいる)で、
送ってくれないかな~?」
そして、御駄賃として、ハリボーのコーラグミを二つくれました。
仕方がないので、送ってやることにする、甘い母。
今朝の厳しい冷え込みに、自家用ロケットは丸ごと冷凍された状態になってました。
デフロスターのパワーを最大にして、ガラスにびっしり付いた氷をガシガシと削り取ります。
まるで薄いかんなくずみたいに、氷がひらひらと舞い散り、
うっすらと差してきた日の光に当たって輝く様子が本当にきれい。
 
CDプレイヤーにCDをセット。
今朝のBGMは、ジョン・ピザレリの「ミーツ・ザ・ビートルズ」です。
わたしは、この中の「Here comes the Sun」が大好き。
  ♪お日さまが出たよ、だからもう大丈夫・・・。
仙台にずっと住んでいたら、こんな歌詞は一生かかっても理解出来なかったかも。
でも、今はこの歌詞がホントに身に染みてよく分かります。
ちなみに、ジョン・ピザレリのライブに行く!というのがわたしの長年の夢でしたが、
2度目の東京暮らしの際、ブルーノート東京でのライブに行くことが出来ました。
ジョンは、笑顔がチャーミングで、「この人はええ人や~」ということがよく分かるトーク
本当に「好漢」という言葉がぴったりの素敵な人でしたよ!