まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

娘、四草にいさんにハマる。

あああ、全然更新してない、「ときどき『ちりとてちん』」。
しかし、毎日欠かすことなく必ず2回ずつは見ております。
まず、娘が学校へ行ってる間に見て(大抵の場合は誰はばかることもないため号泣し)、
娘が帰宅したら一緒に見る(そしてたいていの場合また泣く)。
もう、笑ったり、泣いたり、たった15分間に大忙しであります。
 
わたしは糸子さんの大ファンで、徒然亭一門の中では草々にいさん推し(草若師匠は別格)。
娘は、なんと四草にいさん推しなんですねえ。
だから、四草にいさんの
「誰ですか、この頭悪そうな連中」
などの名場面は一人で何度も繰り返して見てます。
そういうメジャーな場面だけでなく、
例えば落語会に小草若にいさんも参加することが決まり、
名前を書き加えたチラシを寝床に四草にいさんが貼ってる時に、
嬉しそうに一人で「にこっ」と笑ったりするのも決して見逃さず、
「四草にいさん、カワイイ!もう最高だね!」などと言いながら、
一人繰り返し再生してはにへにへしております。
 
・・・娘、大丈夫か、君は将来的に男の人の問題で苦労する性質なのではあるまいか。
カーネーション」で周防さんを見た時から、
「あの人、素敵!」と綾野剛のファンになり、今回は四草にいさんとは。
 
母は、ちょっぴり心配であります。