まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

贅沢なお楽しみ

娘はいまだ旅の空。
夫は一日イベント協賛のため仕事。
と言うわけでわたし一人の休日であります。
こんな日には贅沢なお楽しみを。
 
いつもは勿体ないのであまり掛けないことにしているレコードを、
その日の気分に合わせてどんどん掛けるのです。
今日はまず、Chick Coreaの「ライブ・イン・ヨーロッパ」から。
このアルバムのA面ラストに収録されている
Summer NightからNight And Dayのメドレーが、
たまらなく好きなのです。
なんとも言えずに爽快な気分になります。
続いてBranford Marsalisの「Steeps Yeek」。
これはかなり前にウイスキーか何かのCMで使われていた曲で、
その時に45回転のシングル盤として発売されたもの。
これも「快演」と呼ぶにふさわしく、大好きな1枚です。
それからPaul Bleyの「Paul Bley」。
Paul Bleyのアルバムはこれ1枚しか持っていません。
しかも、好きなのは「There will never be another you」のみ。
でも、これまたはつらつとした快演です。
いやあ、これを聴くとウキウキしますなあ。
 
そう、今日のわたしはウキウキ気分なのです。
だって、今日は午後から落語を聞きに行くんですもの。
(ダンナさま、ごめんなさい。
でも、今日の落語のチラシを見つけて来て、
「聞きに行ったら?」とすすめてくれたのはダンナさまなのです。
感謝、感謝。)
こんな日にはレコードを奮発して気分を盛り上げたくもなるというものです。
では、行ってきます!