まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

2016-09-19から1日間の記事一覧

「さよならは仮のことば」谷川俊太郎~今回の「トイレの詩」~

久しぶりにトイレの詩を貼り替えました。 今回の詩は「さよならは仮のことば」(岩波文庫刊 「自選 谷川俊太郎詩集」所収)です。 命はつながって行くものなのだ、 たとえ「そのひと」の姿は見えなくなってしまっても、 思い出や記憶よりももっともっと根源…