まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

良い人生とは。

風呂掃除をしながらラジオを聞いてたら、
とてもいいことを言っていたので忘れないように綴っておく。
お名前は失念してしまったが、
どなたかお坊さんがおっしゃったことだという。
 
あなたが生まれたとき。
赤ちゃんだったあなたは泣いていたけれど、
周りの人たちはみんな笑顔だった。
あなたが亡くなるとき。
周りの人たちはみんな泣いているけれど、
死にゆくあなたが笑顔なら、
それが「良い人生」というもの。
 
そうだなあ、そうありたいなあ、と思った。