まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

#歴史

面子を守って死ぬこと、無様に生き抜くこと~山形県鶴岡市松ヶ岡~

「薄桜記」を見て、「面子を守って死ぬこと」の身勝手さを思った。 そして、何年か前に行った山形県鶴岡市の松ヶ岡というところのことを思い出した。 江戸時代鶴岡には鶴岡藩の城があった。 (藤沢周平の時代小説のモデルになった場所だ。) 維新の際最後ま…