まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

2017-09-06から1日間の記事一覧

支援と自立と

今から20年くらい前のこと。 新宿伊勢丹の前に「傷痍軍人」がいつもいた。 歩道の上にむしろを広げ、 「私は昭和〇〇年応召後××にて負傷し・・・」 みたいな文言の書かれた看板のようなものを立てて、 お金の入れ物を前に無言で座っていた。 その時点で戦争…