まだまだいなかのねずみ

日本の片隅で妻・母・非正規雇用者している栗ようかんの思索と日常

2016-11-23から1日間の記事一覧

「さようなら」谷川俊太郎~今回のトイレの詩~

久しぶりにトイレの詩を貼り替えました。 今回の詩は「さようなら」(岩波文庫 「自選 谷川俊太郎」所収)です。 息子が4年前に進学のために家を出、 順調に行けば来年の春には娘も進学のために家を出ます。 26年前、夫と二人で始まった暮らしが、 22年…